トレーナーになりたいけどなにからしていいかわからない。
どの書籍から情報をインプットしたらいいのか。
本日ご紹介するのは、私が解剖学を学ぶときに重宝した一冊になります。
🔶目次
1 機能解剖学の基本的な知識
2 肩甲帯
3 肩関節
4 肘関節と橈尺関節
5 手関節と手
6 上肢の動きの分析
7 股関節と骨盤帯
8 膝関節
9 足関節と足
10 体幹と脊柱
11 体幹と下肢の動きの分析
12 バイオメカニクスの基本的な要素と概念
付録
ワーク・シート
用語解説
索引
🔶中身
・起始停止
・作用
・触診の仕方
・神経支配
その他
イラストを使って起始停止がわかりやすく書いてあり、触診の仕方も書いてあるので
自分のカラダを使って筋肉を確かめることができますね。
さらにトレーニングやストレスの仕方も初心者にわかりやすく書いてあるので
いいです!
🔶メリット
・ずっと使える!
辞書替わりになるので、勉強するときはもちろんのこと、実際に現場で指導してて触診の仕方やどの筋肉の動きが悪いかなどを確認することができますね!
・信用できる
1948年アメリカで出版 ロングセラーですね!
医道の日本社なので、信頼をおける(鍼灸、柔整、東洋医学などなど幅広く扱っている
他の書籍も読んでいるがとても参考になる。)
・デメリット
カラーではない
実際にトレーニングの仕方やストレッチ方法が写真でないところ
🔶まとめ
トレーナーとして解剖学は当たり前のように知っておかなければなりません。
一般のきんとれしてる人ですらある程度しっているのですから。
一歩先を進む皆様に解剖学の辞書替わりとして
この本をおススメいたします。
インプットだけでなく、周りの友達や先輩を使ってアウトプットしてください。