本日は、食品や栄養素が及ぼす身体への影響についてです。
エビデンスや教科書的なことよりも、
私の経験に基づいてお話をさせていただきます。
(n=1なので妥当性、信頼性がないじゃないか!と言われたらそれまでですが
ご意見や皆様の実体験がありましたらコメント欄にどうぞ!)
この病気がより食・栄養について考えるきっかけを与えてくれました…
まず初めに
私はパーソナルトレーナーをしております。普段食事にも気を付けている方だと思います。(現在はかなり。体調良すぎです)そして環境や食事の変化に対して割と敏感に反応するタイプではないかと実感しています。
ではこの記事を書くにあたり私が何を体験したかというと
全身の発疹 です。(その頃の食生活が乱れていました)
乱れていた原因は謎に手足口病にかかってしんでいたからです…
人生で一番辛かった感染症第1位…この話はまた今度記事にします。
手足口病のせいでプロテインのシェイカーすらまともに振れず、ペットボトルのキャップ開けることもままなりませんでした。
一時期の悪い食生活
添加物や加工食品の摂りすぎが身体に悪影響を及ぼすことぐらいしってはいました。
が、もうコンビニ、加工食品や外食に頼るしかなかったのです…
普段は自炊をしていたのに…
約一ヶ月間手足口病とその後遺症に苦しみながら、なんとか食事を摂っていました。
身体に現れた症状
まず全身の疲労感、身体と脳。手足口病の後遺症もありダブルパンチを食らった感じです。
そして腹部、内臓の疲れ。これはお腹の張り方や朝一の空腹具合等で判断しました。
さらに5月丸々その食生活をして、6月頭からトレーニングも再開し食事も少しずつ戻し始めていましたが、トレーニング時にいきなり発疹が出始めます。
服がこすれたり、汗をかいたり身体に外的刺激が加わると現れるようになりました。
まるで毒素が排出されているかのごとく…
アレルギー検査しましたが、何もなかったです。過去にもそんな経験はもちろんありません。
ある夜また全身の発疹がでて首周りに現れて、やや呼吸困難になりました。
落ち着きましたあが、一瞬アナフィラキシーショックなのかな…みたいな感覚になって非常に怖かったです。その不安がさらに心拍数の上昇をもたらしました。
皮膚・アレルギーの薬をたくさん処方され試しましたが、効果は感じられません。
5月→加工食品、外食、コンビニ
6月→自炊をスタートするもアレルギー症状
7月、8月→アレルギー・発疹なくなる。
おそらくですが、摂取したものが体内に反映されるまでタイムラグが生じています。
その日のうちに体感できる食・栄養素もありますが
たまりにたまってしまった結果かと…
改善された食生活
手足口病が収まったころから自炊を再開していました。
とりあえず野菜・果物を大量にとり、コンビニ、加工食品を控え、運動も再開
発疹がでていたのもあり普段以上に気にして摂取していました。
やはりしばらく続けていると、身体が楽になってきて
少しずつ発疹の頻度や発症範囲が狭くなってきました。
毒素が抜け炎症が治まってきたという感覚でした。
栄養素による身体の反応
最近は自炊はもちろんこと、様々な食材を選んでいます。
いいものをみつけてしまってそれを摂るようにしたところ仕事終わりの疲労感が全然違いました…普段からあんまり疲れないですがそれを超えてきました(笑)
また紹介します!
あとはたまにコンビニ食やジャンクフードを食べると、今まで以上に身体の反応が強く出ます。
内臓が疲れる感覚です。口の中の感覚も少し違います。
添加物等に対してかなり敏感になった気がします。
スナック菓子もそうですね。
実際に添加物(添加物すべてが悪いわけではありません)や遺伝子組み換え食品
トランス脂肪酸、などの積み重ねは身体に不調を招きます。
発がん性があるものや、脳に悪影響を及ぼすものまで…
まとめ
身体を構成するのは、普段の食事になります。
食べるものが溢れている世の中で、良いものを選択する時代です。
安ければいい 楽したい その気持ちもわかりますが、
将来身体から不調が出始めるかもしれません。
逆に強い疲労・肌荒れ・口内炎など身体からサインがでている場合もあります。
食事・栄養素の見直しをして、放っておかないでください。
より快適な毎日を過ごしましょう。