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“健康”を決める力

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健康を決めるのは自分自身であり、世の中の溢れた情報から取捨選択し、理解し活用していく必要がある。

 

これはヘルスリテラシーであり「健康を決める力」とも言えます。

 

この記事では、健康に興味がある人もない人にも一読してもらいたいです。

メディア・SNS・人から聞いた情報…それらは本当なのか、自分の健康につながっているのか。

 

 

ヘルスリテラシー

健康食品・ダイエット・運動などの情報をかなり多く出回っています。

時には「○○を飲めば-5kg」なんていうサプリメントを販売していたり…

 

ではこの情報を見たときに、あなたは「これは買わなきゃ!」

それとも「これは怪しいからやめとこう。」なのかどちらでしょう?

 

また病気は「Aすれば治る」「Bすれば治る」「Cすれば治る」

個人の体験談が含まれていても、自分に合った信頼できる情報から意思決定をしていく必要があります。

 

仕入れた情報を理解し評価し活用していく力。これがヘルスリテラシーです。

 

他にはこのような問いに対して難しいと感じるか否か。

・病気の時相談先をみつけること

・居住地と健康がどうかかわっているか

・スポーツクラブに参加するのは

・病気の症状や治療に関する情報をみつけること

などです。

日本人はヘルスリテラシーが諸外国に比べ低いとの報告があります。

 

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見分け方

ではこれらの情報の見分け方ってどうすればいいのでしょうか?

 

例1:これを飲めば糖質の吸収を抑えられて痩せていく魔法のサプリ

あ、じゃあ買おう!  ちょっと待ってください…!

情報入手から意思決定が速すぎてその商品がどういうものなのか理解して評価していません!

 

科学的根拠(エビデンス)と体験談(ナラティブ)はどうなの?

 

科学的根拠も絶対というわけではないですが、第一次情報を自らの目で確認するというのはとても大切です。商品のパッケージに引用元や根拠があるのかどうか。

複数の商品との比較や、検索することで理解・評価したうえで買うか決めましょう!

 

体験談は、「効果には個人差があります」などの表記が多いです。

このサプリを飲んだら-20kg痩せました。※個人の感想です。みたいな。

 

営利目的で過剰に効果があるように見せかけ、効果が対してないのに購入を促す広告もよく見かけます。

 

プラセボ効果…偽薬であっても信じ込んで使えば効果が出てしまうこともある…

治療やサプリメントでも多く報告されています。

 

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例2:プロテインは一日3回飲むべき!

トレーニングしている人はプロテインについて飲んだ方がいいのか。いつがいいのか太らないのか。なんて考えたことがあると思います。

 

科学的根拠としては、トレーニング前または後に飲んだ方がいい。20g以上が効率よい。などありますし、体験談としてもボディビルダーの方はそれらの多くを発信しています。

 

これも個人の食生活・トレーニング内容・内臓への負担・環境等を考慮に入れて考えていく必要があります。

 

一般の人がプロテインを三回のむ場合は、

メリットとして考えるのが、一日のタンパク質量の確保、筋合成。

一方デメリットを考えると、内臓への負担、コスト、健康等。

一日三回も飲む必要があるのかどうか?日々の食生活を改善して良質なタンパク質の確保、内臓や健康状態も良好になるのではないか。

(プロテインの是非についてはここでは言及しません)

 

絶対!やダメ!のような言葉は食いつきやすいですが、解説の文章や他の人との比較、発信者の特徴や実績などを吟味する必要があります。

YOUTUBEではチャンネル登録者数が多いから、実績があるからといって必ずしも良いとは限りません。

 

メリットの一方デメリットがありますので気をつけましょう!

 

意思決定

 最終的に行動を決めるのは自分自身です。

 

上記は食品やダイエットに関することでしたが運動に関しても同様です。

 

生活習慣病や身体を強く健康にするために運動を「する」「しない」の選択肢がありますが、皆様はどちらを選んでいますか?

 

目的や解決すべき課題に対してした方がいいのとわかりながら「しない」のであれば改善する方法を見つけるべきです。

結果がでるかわからないのか、情報を仕入れることなのか、具体的な行動を決めるのか、周囲に相談するのか、専門家に頼るのかなど。

 

一人で解決できなくても周囲のサポートを受け「する」になれば良いのです。

 

例えばパーソナルトレーニングにおいては、

「生活習慣病になったけど一人では運動なんてしないし何をしたらいいかわからない!」人に対して、

トレーナーさんというトレーニングや身体に対して専門的な知識を有する人がサポートして結果的に運動を「する」という意思決定が行われています。

 

自らを健康に導ているのです。

 

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まとめ

 

情報が溢れている世の中で、その真偽を含め判断するのはとても難しいことと思います。しかしながらこのような見分け方や、周囲のサポート、専門家の発信を頼りにすることで「選択肢」が増えます。

 

コロナ禍において情報が錯綜したときも皆様はどういうデータと感染症に対する知識をお持ちでしたか?第一次情報に触れていれば、メディア等過剰な報道の仕方と発言に?となることもあるかと思います。

正直調べるのは面倒くさいし手間なんですが、ヘルスリテラシーを高める上では大切なんです。

 

健康を決める力:ヘルスリテラシーを養っていくことは今後の人生をより豊かにしてくれることは間違いありません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

私の記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

 

参考資料

新・生き方としての健康科学

https://www.healthliteracy.jp/