『整える』ことでトレーニングの効果を最大化する

  • トレーニングがうまく効かせられない
  • 動作中に腰や肩に違和感が出る
  • 可動域を向上させたい

トレーニングの前に身体を整える時間を設けます。そうすることで今まで以上に身体が動くようになるので、ケガのリスクを抑えながら効率的に正しく動けて最大限のパフォーマンスを発揮できます。

例えば、スクワットをする際に、腰に不安感、左右差が顕著、お尻ではなく前モモだけ疲れるといった状態では良くありません。評価をしスクワットがうまくいかない原因が、フォームの問題ではなく以下だった場合には、口頭の指示のみで修正するのは難しいです。

  • 胸郭‐肩甲骨周囲の可動性低下
  • 腹圧をかけることが苦手
  • 股関節‐骨盤のポジションの問題

ではどのように修正していくのか流れをみてみましょう。

STEP
リセット

ストレッチ

ストレッチポール

リラクゼーション

日常生活や動作パターンで生まれた身体の過緊張を抑制させます。例えばデスクワーク中心で猫背の時間が長い場合、胸やお尻や脚の筋肉は短縮位にあり硬くなっている、さらに頭部の前方突出による頸部筋の緊張など…

STEP
コレクティブエクササイズ

モビリティ

呼吸

モーターコントロール

目的に応じて最適な動きや姿勢を取れるように、関節や筋の可動域・筋力・スピードなどをご自身でコントロールできるように獲得していきます。つまり身体の使い方の学習とも言えます。

100種類以上ある中から組み合わせることで、あなただけにカスタマイズされたトレーニングプログラムが完成いたします。

もちろんご本人様の希望により整える時間をなるべく削ったり、もしくは腰や肩のケアにフォーカスして時間をかけることも可能です。

結果として

・トレーニングが効かせられる
・身体の使い方がわかりスムーズに動ける
・痛みや違和感がない状態で身体を動かせる

身体は整って最高のパフォーマンスが出せるようになります。

現在身体や筋トレに関するお悩みがあれば、こちらのLINEに相談内容をお送りください。

パーソナルトレーニングも受け付けております。

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