肩こり/首こりへのアプローチ

運動を通してどのように肩こりにアプローチしていくのか。

目次

こんな人におススメ

  • 肩こりを運動して解消したい
  • デスクワークで胸周りがガチガチになりやすい
  • 筋トレすると肩甲骨の動きが悪く感じる
  • 日常のセルフケアを知りたい。

肩こりの原因とは?

実は、肩こりの原因はたくさんあるので探っていく必要があります。

栄養 睡眠 ストレス 環境 騒音 デジタルデバイス 人間関係 思考 運動 動作パターン 可動域 …

パーソナルトレーニングの中でアプローチしやすいのは、栄養 運動 動作パターン 可動域 ストレス といったところになります。

パーソナルでの3つのポイント

現場でも下記にアプローチすることで改善することが多かったので、その中の3つをご紹介します。

呼吸

一日2万回以上している呼吸のパターンが乱れていたらどうなるでしょうか?

呼吸補助筋と呼ばれる筋肉が、胸や肩回りにあります。息を吸うときに呼吸補助筋が過活動(息の吸いすぎ)してしまうことで疲労し肩こりへと繋がることがあります。改善方法として2つ

息をしっかり吐くことで、息の吸いすぎを防ぐ。過活動の抑制

息を吸うときに、空気をどこに入れるか。肩をすくめる呼吸は✖

動作 可動域

バンザイしてみましょう! 腕を上げたとき、腰は反りませんか?肩はつまりませんか?真上まで上がりますか?

使われていない動作や可動域は、「もう使わなくていいかな~」って脳が判断します。その代わりに、「とりあえず肩がつまってもいいから、腕をあげよう!」とします。結果として腕は上がるけど、動作パターンや可動域は適切ではないです。

整えることで機能を取り戻します。詳しいことは↓

運動量(ストレス耐性)

とにかく動く! シンプルにこれだけでも肩こりが良くなることは全然あります。なぜか?

ストレスに対する抵抗力がつくことで、同じ量のストレス(デスクワーク8時間)を受けても発症しない!

トレーニングや有酸素運動は、身体にとってある意味ストレスを与えています。日常生活では受けることのないストレスだからこそ運動中はツライ、キツイ、となります。しかしながら、運動を繰り返すことで同じようなトレーニングで少し楽に感じてきたり体力がついてきます。これはカラダが適応してきた証です。

カラダのストレスに対するキャパシティが向上しているので、日常生活で受けるストレスにも抵抗し始めるというわけです。

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パーソナルトレーニングについてはこちらもご覧ください。

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